プリンター・印字装置

『賞味期限』『消費期限』などを打刻するようになってどのくらい経つのだろう。昭和30年代40年代は10個入りの卵を購入して、日付の打刻はなかった。消費者の『目利き』や購入日から起算して管理していたように思う。つまり、卵の殻を割って中を実際に確認して食べていた記憶がある。

『バッカスチョコレート』はインクで打刻ではなく、金属文字で凹文字を打っていた。その横で『ポテトチップス』を求めるとステンレススコップで紙の袋に取り入れ、はかりで計って、最後にくるくるっと袋の入口を丸めて出来上がりで日付は打たれていなかった。

それが今では間違って［賞味期限2023.07］と間違って打ってしまったら大問題だ。西暦2000年を境に［'23.07］［5.07］などと打つことも無くなってきました。日本語と英語表記では年月日が逆になるので消費者も注意して欲しい。

商品の足が早い店では心配ないのですが地方の雑貨店などでは2年前や3年前の商品が平気で売られていますし、チューイングガムには賞味期限が打たれていませし、砂糖と同じ感覚で賞味期限は記載されていません。但し、キシリトール配合のガムには賞味期限が打刻されています。

ガムに賞味期限が無用なわけには岸信介氏と重光武雄氏の密約もあったのですが。しかしながらあらゆる製品に何らかの表記が重要な役割を果たしている今日、プリンター（印字装置）の役割は益々重要になってきております。その装置も百科騒乱であり、色々な機器が溢れております。

皆様はオーバースペックではなく皆様の商品にマッチングしたプリンターを例えば『識字装置』『文字認識』などは非常に難解な装置です。お金を出せば「OK!」ではないのでご使用になっている方々から情報を得て下さい。

プリンタ

［1］インクジェットプリンタ・レーザーマーカー

［2］カートリッジ式サーマルインクジェットプリンター

安価なのに革新的で素晴らしいプリンタだ。

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